どうも まる です。
細々と、Amazon 輸出 もやってます。
結論から言うと、Amazon 輸出 で返品食らって、ちゃんと帰って来たって話です。
1.なぜ 返品 食らったのか?
これはですね。
売れてから、米国に商品発送後、メールが来ました。
「わりぃ!引越しして住所変わるから、キャンセルで!!」(日本語訳すると多分こんな感じ。)
わたし『もう発送しちゃったから、DHLに問い合わせお願いします。』(実は発送通知が数日遅れていました)
注文者 「なんでだよ?俺はキャンセルをお願いしたいんだよ!」
わたし、、、(いや、もう送っちゃったし、、、)『じゃあ、受取拒否してください。』
注文者「ウチは外に荷物置いて行かれるから、拒否とか出来ない」
マジか( ゚д゚)?!
米国は、受け取りにサインとか要らないのかよ!!?(配送業者と地域にもよると思われる)
受取拒否出来ないって事は、返送分送料まで出さないといけなくなる、、、。
2.米国からの返送手続きは?
しかし、色々言ってはみたが、出来ない出来ないの繰り返し。
わりと高額な為、帰って来ないのも困るので、Amazonで返送用のバーコードなどを出す。
それを使って注文者に返送依頼する。
本当に帰って来るのだろうか(´・ω・)
3.無事に返って来た
一週間ぐらい経ってから
ちゃんと帰って来ました!!!
中身もちゃんと新品で開封はされていませんでした。
4.返送代が痛過ぎる
まぁ、それは良かったのですが、返送代が画像右上の$35 。
その時期のレートで、4000円弱。。。
痛い!!痛過ぎる!!!
4000円の利益が一気に吹っ飛ぶ計算です。
更に行きの送料もかかってますし。。。
5.まとめ
正直、何をどーすれば正解だったのか分かりません。
今回はキャンセルのタイミングと発送のタイミングが絶妙でした。(発送通知が遅れた為、向こうは送って無いと思ってた。)
発送前なら、何の問題も無くキャンセル処理出来てます。
まぁ、経験値が増えた、、、かな?
でも、米国は返品、キャンセル大国だと聞いてましたが、キャンセルは確かに有りますが、返品は全然無いです。
返品するなら、返品分の送料は払ってね!ってしてるからかも知れません。
アマゾン 輸出 やりたい人、やってる人。
購入後のキャンセルは結構多いので、気をつけましょう!!
わたしの実体験のレポートでした。
ちゃんと返って来ただけ良しとしよう!!笑
では、また!