どうも まる です。
寒い冬も終わりつつ、暖かくなって来ました。
暖かくなって来ると外に出たくなりますよね?
春は桜の花見もありますし♪♪
花見しながらBBQ!!
最高です!!
今日はそんなバーベキューで使う炭などの記事です。
キャンプデビューや、外でBBQいつもやってるけど、もう少しレベルアップしたいな~って人に向けて書いて行きます。
もちろん、初心者の方でも使える内容ですので、興味ある方は見てみてください。
今日の記事では
- BBQに使う炭
- 炭の火起こし器
いろいろ話すと長くなるので、かんたんにこの2点について書いて行きます。
1.オガ備長炭 がBBQには最適
きれいに成型された炭です。
なぜBBQに最適なのか?
まずはメリットから
- 煙が出ないので、食材に嫌な臭いが付かないので美味しい♪
- 爆ぜないので安全♪
- 長持ちするので、途中で追加が少なくてよい♪
次にデメリット
- 価格が高い
- 火が付きにくい
デメリットから説明すると、一般的にホームセンターなどに売られている炭はマングローブ炭といって、着火性もよく安価です。
じゃあ良いじゃん!って思うかもですが、もちろんデメリットがあります。
煙が出る、爆ぜる、火持ちが悪い。
オガ備長炭の真逆です。
そのマングローブ炭よりは高いです。
高いと言っても5倍も10倍もしません。
物にもよるのですが、1.5倍~3倍くらいだと思います。
まとめて買えば安いし、なにより長持ちしますので、かなり経済的なのでは?とわたしは思っています。
それよりも2のデメリットです。
火が付かない。
マジで付かない!!!
最初、着かなさ過ぎてびっくりしました。
バーナーであぶってるのに全く着きませんでした。
今は慣れてコツが分かったので、苦にはならないです。
2.オガ備長炭 火起こしの流れ
順を追って説明します。
まずは、オガ備長炭を火起こししたかったら、火起こし器を買いましょう!!
火起こし器
これがないと話になりません。美味しいお肉を食べる事を諦める事になります。
しかし、火起こし器があれば確実に着火出来ます!!
それと有った方が良いのはバーナーですね。
これがあると着火までのスピードが違います。
一番初めは無理なのですが、2回目以降からは、残った炭をちゃんと失火させて保存しておけば、次回の着火に使えます。
本当は火消し壺とか使えば、インスタ映えなのですが、おかしの空き箱で代用してます。笑
黒いのが新品のオガ備長炭で、白くなってるのが前回の残りです。
それを真ん中に入れて新しい炭は周りに入れて行きます。
前回の残りの方が断然火が着きやすいので、そいつめがけてバーナーです。
ここが本当に時間かかります。
ウソだろ?!って思うぐらい火が付きませんが、辛抱して火を当て続けます。
上が赤くなって来たら、炭の向きを上と下をひっくり返します。
ここから火起こし器の本領発揮です。
あとは煙突効果で、空気が下から上に流れ勝手に燃えてくれます。
入れる前の写真が無かったのですが、炎が消えて炭が真っ赤になった状態が、おき火と言います。
この状態までまってやらないと、オガ備長炭は自力では燃えきりません。
おき火になって、やっとコンロに移します。
ちょっと説明が長くなりましたが、大変なのは着火です。
こんなバーナーを買いましょう。
後は火起こし器が勝手にええ感じのおき火を作ってくれます。
コツは真っ赤になるまで、ひたすら待つ!です。
そしたら、後は好きなだけ好きな具材を焼きましょう♪♪
この日は牡蠣を食べました♪♪
家族みんなで牡蠣を食べましたが、一回も追加で炭を入れていません。
すごいと思いませんか?
途中で、網を上げて炭入れるのって面倒なんですよねW(`0`)W
マングローブ炭なら余計に煙とか出るし。
その点、オガさんは優秀です!!
しかも、これだけ残りましたので、次回にも使えます。
オガ備長炭、経済的です!優秀過ぎます!
これだけあれば次回の火起こしも割と楽です(^^)♪♪
まとめ
我が家は、オガ備長炭を使ってからマングローブ炭には戻れなくなりました(^^)!
かりに値段が倍だとしても、食材も美味しいし、倍以上のコスパは余裕で有ると思います(^∇^)
気になる方は一度オガ炭を使ってみる事をおすすめします(^^)♪♪
では、また!